ツインバードのホームベーカリーの寿命は? 故障・動かない場合の対処法も紹介

パン好きにはたまらないホームベーカリー。私もツインバードホームベーカリーを長年愛用しています。

でも、長年使い続けているとこんな疑問もありますよね。

「ホームベーカリーの寿命ってどのくらいなんだろう?」
「ホームベーカリーって故障したら修理できるの?」
「修理できなかったら、買い替えが必要なの?」

こんな疑問に、わかりやすくお答えします。

この記事では、ツインバードのホームベーカリーを7年以上愛用している私が、実際の体験談をもとに、ホームベーカリーの寿命や故障したときの対処法などについてご紹介します。

ツインバードのホームベーカリーの寿命は?

ツインバードのホームベーカリーの寿命は、一般的に5~10年程度と言われています。

もちろん使用頻度によっても異なりますが、私の場合、月1回ぐらいの使用頻度で7年以上使い続けています。

ちなみに私が使っているホームベーカリーは、ツインバードの「PY-E631W」という機種で、2017年10月に購入したものです。

同じく、PY-E631Wを購入した方の口コミに、次のようなコメントが見られます。

「もうすぐ6年になるけど、割と雑にお手入れしても元気に動いてます」

引用:価格.com

ヘビーユーザーだと部品の消耗が早いため寿命が短くなる可能性がありますが、平均的な使用頻度であれば5年以上はほぼ間違いなく使えると考えてよいでしょう。

ツインバードのホームベーカリーが故障? 動かないときの対処法

ツインバードのホームベーカリーが故障したり、動かなくなったりした場合は、まず説明書の最後のページあたりにある「こんなときは」「故障かな?と思ったら」などのページを見てみましょう(機種によって説明書の表記が若干異なります)。

そのページに該当するケースがあれば、「原因・対処方法」に記載されている方法で解決できることが多いです。

説明書では解決しない、もしくは説明書に載っていないトラブルや不具合については、ツインバード公式ストアの「お客様サポート」もしくはお客様サービス係(フリーダイヤル 0120-337-455)にお問い合わせください。

公式ストアお客様サポート

部品が故障したときの対処法

ホームベーカリーの部品が明らかに壊れたり、消耗したりしているときは、部品を交換することで解決できることが多いです。

部品は、ツインバード公式ストアの「部品注文ラインナップ」ページから調べられます。

部品注文ラインナップ(ホームベーカリー)

※検索するときは商品の品番のみを入力してください。例えば、私の場合は「PY-E631W」という機種ですが、品番は「PY-E631」となり、「W」は色(ホワイト)を示す記号になります

検索すると、以下のように検索結果が表示されますので、アクセスして部品情報を見ることができます。

▼検索結果

▼製品の部品情報ページ

※上記の表記でわかる通り、残念ながら私の機種はすでに生産終了しており、部品も販売終了となっていました。

販売時期が数年前の古い機種は部品の在庫かないものが多いようです。

在庫がある場合は、以下のように表示されます。

▼部品の製品情報ページ(在庫ありの場合)

この機種(ツインバード BM-EF36)の場合、部品の買い替えに必要なコストは以下の通りです。

羽根 1,650円
パンケース 5,500円
計量スプーン 330円
計量カップ 550円
羽根取り棒 550円
合計 8,580円

もちろん、これらすべての部品交換が必要ではなく、一部部品の交換だけでも解決できる場合が多くあります。

例えば、羽根が消耗して交換が必要な場合は、羽根ひとつ買い替えれば解決します。

そのような場合は、すぐに部品を買い替えてしまった方が安く早く修理できるのでおすすめです。

部品の在庫がなかった場合の対処法

ホームベーカリーの部品が在庫切れの場合は、Amazonなどの通販サイトで「品番+部品」で検索してみましょう。

以下のように、公式ストアでは在庫切れとなっていた部品がAmazon上では販売されており、購入が可能になっています。

「ツインバード ホームベーカリー PY-E631 部品」の検索結果(Amazon)

しかし、正直言って価格がかなり高騰しています。羽根の部品が1個4,980~6,480円もします(記事執筆時点)。

しかも、販売されているのは羽根のみで、パンケースの部品は見当たりませんでした。

これなら、思い切って買い替える方がコスパがよいかもしれませんね。

ちなみに、私が愛用しているツインバードのホームベーカリーPY-E631Wは購入当時7,000円ほどでしたが、同じ機種が現在19,979円で販売されています。

ツインバードのホームベーカリー「PY-E631W」

ほぼ同じ価格(20,000円前後)で、ツインバードの最新機種のホームベーカリー「BM-EF38B」がAmazonで販売されています(記事執筆時では新品が割引され17,836円でした)。

ツインバードのホームベーカリー「BM-EF38B」

もし、買い替えを考えるなら、機能性が高く、よりコンパクトで軽量化した最新機種を買った方が断然お得ですね。

むしろ、古い機種より安く購入できますので、BM-EF38Bを選ばない理由はないと思います。

ツインバードのホームベーカリー「BM-EF38B」の最安値を見る(Amazon)

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まとめ

今回は、ツインバードのホームベーカリーの寿命について体験談をもとにお伝えしました。

ポイントをまとめると、次の通りです。

  1. ツインバードのホームベーカリーの寿命は約5~10年
  2. 月1回程度の使用頻度なら7年以上は使える(私の場合)
  3. 故障したら部品交換や買い替えも必要

ツインバードのホームベーカリーは、適度に手入れすればわりと長持ちするので、ぜひ大切にお使いください。

もし買い替えるなら、ツインバードの最新機種がコンパクトでコスパもよくおすすめです。

おいしいから、つづく。 焼きたてのパン。低糖質な暮らし。健康的な体のために、おいしさを我慢する。それが、これまでの低糖質生活の当たり前でした。ですが我慢は、長くはつづきません。今までの低糖質パンに足りなかったのは、“つづけられるおいしさ”でした。「おいしい低糖質パンベーカリー」は、低糖質パンのおいしさにこだわり抜いたホームベーカリー 。専用のパンミックスで、よりよい味や仕上がりを追求して独自に開発しました。

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